マヒログ記事紹介

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自称イクメンを捨てるべきたった一つの理由

2022/3/19

こんにちは、マーボーです。
  • 新米パパのあなた
  • イクメンと自分で評価してしまっているあなた
  • 自称イクメン化しそうになっているあなた
こんな方向けの記事です。
記事の内容は3項目
  1. どんな人をイクメンと言うのか。
  2. イクメンはどうあるべきか?
  3. イクメンではなく、理想の父親像は?
男性の子育て参加がちらほら見えてきましたが、一方で「イクメン」という言葉も聞かれるようになりました。
そこで「イクメン」とは何かを踏まえて、理想の父親像について考えていきます。

どんな人をイクメンと言うのか

まず、イクメンとはです。
「子育てに積極的に関与する男性を指す俗語である」と定義されています。
男性の子育て参加も増えてきており、家族の在り方にも変化が見受けられますね。近年では男性の育児休暇の話も増えてきているのも事実です。
「イクメン」と呼ばれるポイントは「5つ」
  • 一人で育児ができる
  • 積極的に子供の面倒を見る
  • どんな時も育児を優先する
  • 育児と家事を両立できる
  • 自分のことをイクメンと言わない
「イクメン」というのは、他者から判断されるものなので、
流石に自分から「イクメン」と豪語しないはず。
記事内では詳しく上記5つについて掘り下げています。

イクメンとはどうあるべきか?

本当は「イクメン」よりも父親として見てほしい。
イクメンとは「父親」であるべきで、子供からしてみると、
イクメンではなく、一人の父親なんですよね。
子供と過ごす日常は「イクメン」と呼ばれるためではなく、
父親として当然のこと。
「イクメン」とは周囲が評価しているだけということを忘れないでください。

イクメンではなく、理想の父親像は?


  • 仕事ばかりのお父さん
  • 飲み歩いて帰りが遅いお父さん
  • 怒ってばかりのお父さん
  • 一緒に遊んでもらった記憶がない
あまり良い父親ではないイメージですよね。家族よりも「仕事優先」
では、実際に理想の父親像とは何か?
  • 仕事、飲み会よりも家族優先のお父さん
  • 一緒に遊んでくれるお父さん
  • 優しいお父さん
個人の意見さまざまありますが、大体こんな感じではないでしょうか。
家族のことを「優先」に考えて、常に家族の中心に父親として在り続ける。
理想の父親像は深いです。

マーボーの小まとめ

「イクメン」と「父親」についてお話しをしてきました。
メディアの影響や芸能人の育児参加、
SNSの発展による男性の育児も当たり前になってきた印象がします。
その中で「イクメン」という言葉が出てきて、世の中に浸透してきました。
  • 積極的な育児参加=イクメン
ただし、子供からすれば、「イクメン」ではなく
「父親」「パパ」であることを忘れないで下さい。
今後はイクメンという考え方よりも、一人の父親として育児を意識していきたいですね。
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